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自然素材のバンブーキルトピンにミニサイズが登場

#キルトピン#ストールピン#バンブーピン

当店のショップでもお馴染みのバンブーキルトピン。小さいサイズがあったらいいな…という声をいただいたのでミニサイズのバンブーピンをご用意しました。

活用の幅が広いバンブーキルトピンの活用例やサイズ感などを紹介します。バンブーピンの魅力を知って小物使いのおしゃれの参考にしてください。

バンブーキルトピンが人気の理由

私自身も普段から愛用しているバンブーキルトピン。その使い勝手の良さや魅力についてご紹介します。

竹(バンブー)の素材の特徴とは

竹(バンブー)には耐久性があり、非常に丈夫な素材として有名です。そのため昔から建築資材、家具や傘や鞄の持ち手、茶道や華道、調理用具などに用いられていました。

bamboo

通常のブローチよりも長い針が特徴のキルトピンに自然竹(バンブー)を合せたものをバンブーキルトピンと呼んでいます。『キルトピン』って何?聞き慣れないという方は、以前の記事でキルトピンについて紹介していますのでこちらをご覧ください。

キルトピン・ストールピンの記事はこちら

自然素材のぬくもりが日常使いとして合わせやすい

人工的に作られたものではなく自然が作り出す風合い、ぬくもりというのは温かみがあって心地良さを感じます。

自然素材のものはウールやコットン、リネンなど天然からできた素材と相性が良く、これらの素材は日常でもよく愛用されているため、バンブーキルトピンと合わせるととてもよく合います。

バンブーキルトピンのサイズ感と活用例

ネットショップをオープンする数年前にキルトピンがどうしても欲しくて探し回ったことがあります。当時は気に入ったキルトピンが見つけられず諦めたのですが、その経験がきっかけで自分のショップで取り扱うことになった商品です。

バンブーキルトピンのサイズについて

従来のバンブーキルトピンとミニサイズを比較してみました。ミニサイズは竹とピン部分が約1.5cmほど短くなります。

バンブーの色や太さについては自然ならではの個体差や風合いがありますが、お客様へお届けする際は一定基準を満たしたものを選ぶように心掛けています。

bamboo kilt pin

バンブーキルトピンの活用例について

次に私自身の経験を踏まえてバンブーピンの活用例を紹介します。
冬の時期であればマフラーやストールがズレないように留めたり、飾りとしてつけるのもおしゃれです。

すっきりした印象のボタンレスカーディガンが好きなので何着か持っていますが、肌寒い時など前身ごろを留めたいと思う時があります。そのような時にバンブーキルトピンはとても重宝しています。

注意点としてはミニサイズは針が短いため、目の詰まった厚手の衣類を留めるのは避けた方がよいかもしれません。しっかり留まる長いタイプのバンブーピンをおすすめします。

画像のようなニット素材であれば問題ないですが、目が詰まった素材の場合は針が短いために布がすくえないことがあります、その点だけはご注意ください。

年代や性別に関係なく愛用していただいているキルトピン。あるお客様は飼っているわんちゃんのお洋服を留める時に使っているという嬉しい声をいただきました。これからもたくさんの方に愛用してもらえると嬉しいです。

最後に本日紹介したミニサイズのキルトピン商品詳細はこちらからご覧いただけます。

この記事の著者

Yumiko

もの作りが好きで趣味でアクセサリー制作を始める。会社員として働きながら作家活動を開始、ネット販売やイベント等に多数出店。

アクセサリー活動から一旦離れるが、2023年ショップのホームページを立ち上げアクセサリー制作・販売活動を再開。

店名のBcherie(ビーシェリー)とはフランス語で愛おしい・愛されるもの・幸せを意味するcherie(シェリー)にBをつけた造語。アクセサリーを通じて毎日の暮らしが彩り、幸せが訪れますように…という願いを込めて。

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