サングラスホルダー以外にネックレスとしても使えるメガネをおしゃれに飾るアイテムをご紹介

メガネを使用する際にケースから取り出すことなくさっと使えて、メガネを使わない時はネックレス感覚で着けられるおしゃれで便利なメガネ(サングラス)ホルダー。

今回のblogでは利便性とファッション性を兼ね揃えたメガネホルダーのメリットや使い方、アレンジ活用方法をご紹介します。

メガネホルダーネックレスとして基本的な使い方

前回のblogでもご紹介したメガネホルダーの基本的な使い方をご紹介しますね。
まずメガネやサングラスのテンプル（ツル）のどちらか片側をそっとリングホルダーへ通します。メガネが落下しないように先端まで通したら後は首から下げるのみ、とても簡単です。

サングラスはテンプル部分が幅の広いデザインが多いですが、約15mm幅までであればご使用できます。

メガネコードとメガネホルダーの違いとは

メガネコードとメガネホルダーネックレスの違いについて解説しますね。

一般的なメガネコードは下の画像のように左右のツル部分にシリコンゴムを通して首にコードを掛けて使います。メガネを使用する際はそのままの状態でメガネを顔の位置まで移動させてメガネをつけるため手間なく眼鏡をつけられるのがポイント。

頻繫にメガネをつけ外しする方には面倒がなくスムーズに使えておすすめです。

次にメガネコードとメガネホルダーの違いと使い方をご紹介します。

メガネホルダーネックレスの場合はメガネを使用する際、ホルダーから一旦メガネを外すという点が大きな違いです。多少の手間はありますが、実際に使用してみて個人的にそれほど面倒な作業ではないと感じています。

春夏の時期はサングラスを持ち歩きますが、バックの中身が多くなってしまうのが嫌なのと、必要な時にバックの中から直ぐに取り出せないことがストレスに感じていました。

私自身もメガネホルダーネックレスを愛用していますが、必要な時にすぐに使えてバックの荷物も増えることがなく今ではストレスフリーです。

何よりもメガネホルダーネックレスはつけた時のラインがとてもキレイ。
理由としては『Y字型ライン』がポイントで、Y字型というのはつけた時の全体のバランスがスッキリして細身の効果もあり、体形が気になるという方にもおすすめのデザイン。

ネックレスにもなるメガネホルダーのおしゃれな使い方

次に紹介するのは、ネックレスとしての活用方法です。1つのアイテムで2Way,3Wayと楽しめますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

メガネをかけるリングホルダーを首後ろに移動させるとシンプルなネックレスに。
ゆったりした長さのネックレスはショートネックレスと重ね付けもできますし、ワンピースとも相性がぴったりです。

次にリングホルダーをアクセントにしたつけ方をご紹介します。

下の画像のように中央よりもやや下にリングホルダーを移動させるとバランスよくつけられます。最初に紹介した上の画像のネックレスと比較するとデザイン性のあるネックレスになり、印象が変わりましたね。

メガネホルダーをアレンジ活用したおしゃれな使い方

さらにアレンジした活用方法を2パターンご紹介します。

2つのメガネホルダー部分を繋ぎ合わせると1本のロングネックレスとして使えます。洋服のデザインや胸元の開きに合わせて長さを自由に変えられるのでアレンジが楽しめます。

下の画像は1本に繋いだネックレスを2連にして、それぞれの長さを変えてみました。2連を同じ長さに合わせるとボリューム感がでてまた違う印象になります。

ネックレスの長さを出したい時は画像のように外側を長く、内側を短くするとおへそ辺りまでのロングネックレスとして使えます。

最後に紹介するのは1つのリングホルダーの上と下に繋いでY字型ネックレスにしました。下の画像のように全体的に長さがでるのでワンピースと合わせるとバランスが取りやすいです。

参考までにやり方をご案内します。やり方はとても簡単で2つあるリングホルダーのうち、1つを外してもう1つのホルダーに計4つの金具を留めるだけ。あっという間にデザインが変わりました。

今回はネックレスホルダーのアレンジ活用方法をご紹介しましたがいかがでしたか。
アイデア次第で何通りものデザインが楽しめるメガネホルダーネックレスは通常のメガネコードにはない魅力がたくさんあります。

利便性にも優れていて、さらにファッションアイテムとしても使えるのでギフトなどにもおすすめ。
BASEショップで購入いただいた方には無料でギフト箱＆リボンをつけてお届けします。

メガネホルダーネックレスは2種類のデザインをご用意しています。
詳細については下記BASEショップをご覧ください。
暮らしを彩るアクセサリーBcherie

最後までご覧いただきありがとうございました。