帽子クリップの使い方とアクセサリーとしての活用方法
1つ持っておくと重宝する帽子クリップ。
ハットクリップや帽子キーパー(ハットキーパー)とも呼ばれる便利なアイテムを紹介します。
帽子クリップのデザインや素材はカジュアルな紐タイプからリボン、ビーズやチェーンなど種類もさまざまあります。

帽子クリップの使い方と商品化の理由とは
まずは帽子クリップを使ったことがない人へ使い方をご紹介します。
帽子クリップ(ハットクリップ)の使い方はとても簡単です。
帽子の左右どちらかのつばと洋服の襟元にクリップで挟んで留めるだけ。
留める位置ですが鎖骨辺りにつけると顔周りが明るくなるのでおすすめです。

紫外線対策でつばの広い帽子を愛用していますが、つばの面積が広いと風の抵抗をとても受けやすく下からの突風に帽子が車道へ飛ばされ困ることがありました。
こちらで紹介する帽子クリップは普段愛用している帽子に合う帽子クリップがあったらいいな…という思いから商品化したものです。。
もともとアクセサリーのデザインを考えたり制作することが好きなので、こういう商品があったらいいな…というアイテムを企画して少しずつ紹介できたらと考えています。
帽子クリップのデザインについて
つばが広い帽子に似合う帽子クリップが欲しかったのでカジュアル感を抑えたデザインにしました。
クリップ部分はデザイン性を重視して、強度は少し弱くなりますがデザインがスマートなクリップ。
クリップ式なので帽子が飛ばされることを100%防げるというものではありませんが、実際使用してみてある程度防止することができるので、風の日も安心して帽子を被ることができます。
実用性を重視した強度の強い帽子クリップも準備中しているので、完成したらこちらで紹介します。

帽子クリップのアレンジ活用について
外出先で帽子を外した時、帽子が邪魔になることがあります。
そんな時はバックの持ち手にクリップを通し、帽子の2ヶ所をクリップで留めてバックの持ち手に下げておくこともできます。
帽子が飛ばされないようにするだけでなく、帽子の紛失防止にもなる便利なクリップです。

もう1つの使い方としてはスカーフ留として活用です。
スカーフやストールが肩からズレて落ちてしまうことがありますよね。
そんな時、スカーフの両サイドをクリップで留めてアクセサリーのように使うこともできます。

便利な帽子クリップはいかがでしたか。
これからも暮らしに役立つ便利な商品を紹介していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。